りょうじのカバンは僕が持つの!とか
いーよいーよおもいから…とか
だめ!とか
お誕生日に買ってもらったプレイヤー(たぶんMD)つけて駅まで迎えに行ったりとか
駅の改札の横の柱の横でちょこっともたれかかっておとなしく待ってるのとか
電車が一本来るたびに改札の奥覗いたりとか
会社がえりのラッシュとかで人が多くて邪魔だっとか言われたり踏まれそうになったりとか
おとなにぶつかって転んじゃったりとか
それでも文句ひとつ言わずじっと待ってるのとか
駅員さんにあのこまたきてるよーとか言われたりとか
雨の日も風が強い日も雪の日もいつも静かに待っていたりとか
おとうさん出てくるとものすごい嬉しそうに笑って飛んでくのとか
ぜったい一番におかえり!って言ってあげるのとか
とびついてそのままだっこされたりとか
おとうさんは結局カバンを抱えた子供をかかえる羽目になったりとか
そんな親子綾主…(〜七歳)
あれっ これハチ公?

仔主たんはふつうに友達いなさそうですね
むしろ学校でいじめられていそうですね
上履き隠されたり体操服取られたり
給食費取られたり
牛乳をかけられたり
机の上に花を置かれたり
教科書をトイレに棄てられたり
あいつ頭オカシイからシカトしろよ!と誰とも喋ってもらえなかったり
前髪ひっぱられたり
でも僕はりょうじの子どもなんだからなかないよ!と頑張ってたり
でもたまに泣いちゃったり
りょうじたんにもらっただいじなプレイヤーだけはなにがあっても死守したり
死守したせいでズタボロに殴られたり蹴られたり
でもりょうじたんに心配をかけたくないのでいつもへいきだよ!と笑ってたり
へいきだというわりには陰湿ないじめのあととそれを必死で隠そうとしたあとが見てとれたり

という、りょうじたんが心配で心配でたまらなくなりそうな仔主を空想してみた。
仔主はひどいめに遭っているほうがきゅんとするのですが
りょうじたんにおこられそうですが
正直りょうじたんはふつうに生きてても仔主の世界のすべてだといい。
と思ったりする。



『拝啓 望月綾時様

ご存知のとおり、僕はこの春からベルベットルームでエレベーターガールの仕事につくことになりました。
一面青い部屋のなかでゆったり時間が流れていく心地の良い職場です。
主人のイゴール様(雇い主には様をつけろと先輩に言われました)のもとで、エリザベス先輩にご指導を受け、わりと大変なこともあるけど、毎日なんとかやっています。
僕はまだ新米なので、あまり仕事を回してもらえず、エリザベス先輩の依頼のお手伝いが主な役目です。先輩には随分お世話になってます。
僕もいつかお客様にいろいろ我侭言ってパシらせたり、隠しダンジョンの奥に呼び出してリンチしたりできる、立派なエレベーターガールになりたいです。頑張ってます。
お暇がありましたら是非お立ち寄り下さい。先輩と一緒にたくさんサービスします。

望月栄時より。』

サービス内容はハルマゲドンとメギドラオンだと思います。